非常食として、施設の味の真空調理、凍結含浸食を
昨夜、私の住んでいるあたりで地震がありました。
震度2でしたが…地震が来ると、大きな地震じゃないかと心配になりますよね。
以前、新潟のある総合病院に真空調理導入のお手伝いをさせていただきました。
厨房も落ち着いた頃、新潟県中越地震が起きました。
心配していましたが皆さんご無事で、その後状況を確認することができました。
地震直後は電気やガスの問題がありましたが、真空調理で作ってあった食材を使って、どうにかストップさせずに食事提供ができたとの事でした。
真空調理は保存がきくので、ある程度前倒しで作っておくことができます。
そのメリットが災害時にも活かせたそうです。
真空調理って、本当にすごいな…と感じました。
(電気、ガスがストップした場合には氷で冷やして保存しておくなどの対応は必要です)
また、お手伝いさせていただいた他のある施設では、真空調理で作ったお粥を日々冷凍して、非常食としてもストックしています。
常に多めに冷凍保存してある状態で、毎日提供し、新しい物を作っていくという状態です。
真空調理は、施設の味の料理を前倒しで日々作って、提供し、災害時には非常食にもなる。
凍結含浸食も同じことができますね。
衛生的な作業が難しい非常時に、衛生的に調理されている料理が数日分あるだけでも、大助かりだと思います。
凍結含浸、真空調理、食品表示のサポートなら…
代表 川端 真由美
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